菱型金網製造機

シンエイテックのサーボ・モーター・システムは、新しい標準型で金網製造に最適です。
サーボ・モーター制御は、へらの回転数を自由セットすることができ、どんな位置でも誤差なく止めることができます。
摩耗や消耗などによる、大部分のメンテナンスがなくなり、操作が大いに単純化されます。
その結果、驚くほど使いやすく、金網の生産性は15％向上します。

セットアップは、時間単位ではなく分単位であることが重要です。
ジラスの取り替えは2分、ガイドパイプとカッターには15分。そして、網の調整に20分、端末処理ユニットに8分。
すべての作業を、わずか45分完了することができます。

生産性のもう一つの理由は、網を編むと同時に、自動的に端末処理されるということです。
2台の端末処理装置は、両ナックル、両ツイスト、または片側ナックル片側ツイストにできます。

巻き取り装置は、生産性の向上に対して大いに貢献をします。
出来上がった金網は、巻き取り装置によって巻き取られ、製網機を止めることなく取り出すことができます。

ワイヤーにトラブルがあれば、機械は自動的に停止します。
まれに製網ミスがあると、フックが網を引っかけて、 網が機械から落ちるのを妨ぎます。
安全で操作性の良い機械を提供します。